1 西来寺本堂の本尊・脇侍


本尊阿弥陀如来現在の西来寺本堂の本尊は、慶長10年(1605年)に始まった本堂再建にかかり、大檀越 長野蔵之烝から寄進された丈六の阿弥陀如来(座像)です。

 

毘沙門天

毘沙門天

不動明王

不動明王

脇侍は、毘沙門天と不動明王ですが、これは、宗祖真盛上人が、文明18年(1486年)に現在の天台真盛宗総本山である西教寺に入寺されたとき、西教寺のご本尊が丈六の阿弥陀如来であり、脇侍が、右側が毘沙門天、左側が不動明王であったことにならっております。

脇侍の毘沙門天は、昭和20年の空襲による火災から免れた旧収蔵庫から発見されたお像を修復したものであり、不動明王は、壇信徒の方々からの御寄進により新造したものです。