西来寺の佛像等


西来寺本堂内陣

西来寺本堂内陣

西来寺本堂の本尊には、阿弥陀如来(座像)を安置しています。阿弥陀如来の脇侍は、右が毘沙門天、左が不動明王となっています。さらに、本堂には宗祖真盛上人の御木像、地蔵菩薩(真盛上人が地蔵菩薩の化身であるとの信仰があります。)をお祀りしています。

また、西来寺内佛のご本尊には、やはり阿弥陀如来(立像)を安置しており、西来寺と非常にゆかりの深い、清雲院お夏の方の御木像も置かれています。



本尊阿弥陀如来

1 西来寺本堂の本尊・脇侍

現在の西来寺本堂の本尊は、慶長10年(1605年)に始まった本堂再建にかかり、大檀越 長野蔵之烝から寄進された丈六の阿弥陀如来(座像)です。   脇侍は、毘沙門天と不動明王ですが、これは、宗祖真盛上人が、文明1 […]
内佛の本尊(阿弥陀如来立像)

2 内佛の本尊

慶長5年(1600)9月関ヶ原の戦いがおこりましたが、その前哨戦で西軍が津城を攻撃し、津城主富田信高は籠城しました。このとき、西軍が西来寺を陣所としたため、城兵が西軍の先鋒をくじこうとして西来寺に火を放ちました。この兵火 […]
真盛上人御木像

3 真盛上人御木像

西来寺を開いた真盛上人は嘉吉3年(1443)津市一志町大仰で誕生、7才のとき津市白山町川口光明寺の盛源律師に隨い、19才の時に比叡山に上り慶秀和尚に師事、20余年間山に龍もられ天台の教学を究められました。当時は京都の街を […]
お夏の方

4 清雲院お夏の方

  内佛に御木像が安置されている清雲院お夏の方は、安濃津の出身で徳川家康の側室でした。家康の没後は江戸城三の丸に住し、伊勢商人の江戸進出に助力しました。西来寺の奥殿建立に尽力し、家康の33回忌には観経曼陀羅を西 […]